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柳(Yanagi) 120g
¥900
【柔らかく、華やかに】 ❇️コクや適度なボディ感も楽しめて ❇️基本は華やかでしつこくない余韻で抜けていく ❇️軽快な余韻の中に甘味を感じられる ❇️果実みある個性の豆が温度帯によって現れる ❇️普段飲みを疲れずに、特別感を楽しめる 極端な派手さや重厚さは無いけれど、しなやかで細やかでフレーバー豊かな印象から、ゆらゆらと上品な存在感のある『柳(Yanagi)』とさせて頂きました。 秋、冬と変化していく日常にワクワク感を感じてもらえたら幸いです。 【私の楽しみ方】 サーバーに鼻を近づけてスワリング(液体をワインのようにくるくる回す)する時に立ち込める香り(アロマ)が個人的に幸せに感じました。 液体を飲まなくてもその瞬間、一時で思わず笑みが溢れるようなポテンシャルを感じました。 ーーーーー 内容量 : 120g 焙煎度 : ★★★☆☆ 【使用豆】 ●エチオピア シダマ州 アロレサ チレ ランティチョ ●ケニア ガツリリ AA ●ニカラグア サンホセ ジャバニカ ●ブラジル トロピカルバイーア ナチュラル ●メキシコ チアパス デカフェ
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Truth Lab Blend 120g
¥900
【コーヒー好きから初めての方まで楽しめる】 美味しいと感じるコーヒーの特徴多々あれど その中には 『また飲みたい』、『冷めても美味しい』、『バランスが良い』の3点も含まれていると思っています。 今回は『質感と果実感のバランス』を意識しました。 ❇️しっとり、クリーミー感 ❇️ラウンドマウスフィール ❇️赤やオレンジ色など複雑な果実感 ❇️心地好い甘味とほんのり苦味 ❇️冷めてくると果実感が際立つ 生豆選定、配合、ハンドピック、 新たな焙煎プロファイル Truth Lab Blendならではの個性 " トロ甘ちょい苦 "を楽しんで貰えたら幸いです。 ーーー 【内容量】 120 g 【焙煎度】 ★★★☆☆ 【栽培品種】 SL28、Ruiru11、Bourbon、N29、N39、コンパクト、ケント 【風味】 酸味 : ★★ 苦味 : ★★★ コク : ★★★★ 香り : ★★★ 【好まれる方】 ○酸味が少ないコーヒーが好き ○好きな時、気楽に飲める ○重すぎず、丁度よいコクが好き ○コーヒーの好みがわからない ○アイスもホットも楽しみたい etc 【原産国(今回)】※ ケニア AA ガツリリ コロンビア ウィラ サンアグスティン ビジャ ファティマ ブルボン タンザニア Isaiso Washed ※終売や欠品の関係でブレンド内容が変更になることがあります。ご了承下さいませ。
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Truth Lab Dark 120g
¥900
【ケニアベース 深煎りブレンドの世界】 他の国にはない独特の個性を持つケニア そのジューシーで奥行きのある個性は深煎りにしてもなお健在 同国でもエリアやその時のロットによって、味わいが変わってきます。 その『同国違い』の私なりの配合を行い、焙煎を調整しました。 深煎りでは Truth Lab Blendの豆の配合を変えています。 【『深煎りは苦い』の単調なイメージを無くす】 深さの中に果実感、濃厚な甘味と心地の良い余韻 『苦味が苦手な方でも深煎りが好きになれる』 『重たすぎず, 飲みやすい深煎り』 初心者から玄人まで楽しめる そんなブレンドとプロファイルにしました。 【味の印象】 ●酸味は控えめ、苦すぎない苦味 ●ミルクチョコレートのような印象 ●『濃厚まろやか』でも重すぎない ●マンゴー, カシス, 柑橘類の複雑で奥行きのある余韻 ホットでもアイスコーヒーでも楽しめる仕上がりになりました。 【原産国(今回)】 ケニア AA ガツリリ コロンビア ウィラ サンアグスティン ビジャ ファティマ ブルボン 【内容量】 120 g 【焙煎度】 ★★★★☆ 【栽培品種】 SL28、Ruiru11、Bourbon 【風味】 酸味 : ★★ 苦味 : ★★★ コク : ★★★★ 香り : ★★★★
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Kadode 120 g
¥930
【御祝いでも,日常でも】 お陰様でTruth Lab Blend も好評を頂き、 その味わいに少しアクセントを加えた『飲みやすさ重視』の新しいブレンドを作りました! ❇️コクとボディ感だけではなく、 ❇️ナチュラル由来のベリー感 ❇️ロブスタのマカダミアナッツのような柔らかい余韻 【内容量】 120 g 【焙煎度】 ★★★☆☆ 【渡す方が完全させられる豆】 表のラベル下にはあえて文章は書いてません。 ギフト用にする際、一言が書けるようにもしてみました。 『おめでとう』『ありがとう』など ボールペンやサインペンでもなんでもいいと思ってます。 自分なりの一言を添えることで伝わり方が変わってくる。 【原産国】 ケニア AA ガツリリ コロンビア ウィラ県 ビジャ ファティマ ブルボン ベトナム ファインロブスタ 未来農園 G1 タンザニア Isaiso Washed
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Jinen (オリジナルブレンド)120g
¥900
【重厚で複雑なコクを体感】 ❇️口に含んだ瞬間、押し寄せる濃厚な風味 ❇️余韻は『ややスッキリめ』でしつこくない ❇️バランスのとれたほんのりとした苦味 ❇️個々の豆が持つ甘味と果実感が一体となり、他にない赤黒系の印象 【HOTもICEも両方楽しんで頂きたい】 重厚さをより堪能できるのは『HOT』 長く広がる心地好い余韻をより堪能するなら『ICE』 弊社オススメは 『HOTを作成し、ゆっくり飲み進めていくことで温度が下がりICEとして変化を楽しむ』 ーーーーーー 内容量 : 120g (豆or粉) 焙煎度 : ★★★★☆ 【使用豆】 ●ケニア ガタイティAA ws ●コロンビア ビジャ ファティマ ブルボン ●インドネシア アチェ ゲガラン ●グアテマラ エスペランサ パカマラ 【オリジナルブレンド Jinen(自然) 】 今回使用したケニア、コロンビア、インドネシアは共通して『奥行きのあるコク』が印象的でした。 国も品種も精製も異なるのに、どこか似ている方向を向き、体に溶け込んでいく感覚が印象的でした。 余韻のキレやスパイシーさを少し加えるため今回のグアテマラも使用し、このブレンドを作りました。 心身共に負担のかかる日々が続く昨今ですが、 今一度、自分自身や周りで携わっているモノやコトを見つめなおせるきっかけになれたら幸いです。 ご不明点や御相談もお気軽にお待ちしております。 『こんなこと聞くのは恥ずかしい』は大抵、皆様そう感じていて困っている場合が多い印象です。 一緒にモヤモヤを無くしていきましょう!
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Unshui 120g 中浅煎り
¥900
【ロブスタ種のブレンド】 ▪️アラビカ種が好まれる昨今、新しい姿のベトナムロブスタ種 ▪️ポテト臭問題に悩み今も試行錯誤を続けるルワンダ 悩み苦しみ、どんな状況であれど自身の足で進まねばならない。 どの国でも一人一人が日々努力を重ね精進する姿はまさに『雲水(Unshui)』のように思いました。 【自分に出来ること】 ❇️エリアごとの得意をそれぞれ引き出す ❇️エリアごとの不得意を配合、焙煎で補う ❇️自分の五感で確認して調整する ❇️お客様との隔たりを自分が無くす対応をしていく ❇️完璧は無く、常にどう受け止め、表現していくか探究していく 1人の"雲水"として何が出来るのか? ロブスタ種の考え方を変えたい ポテト臭のリスクとの向き合い方を学び、考える お客様の感動に繋げる 自分自身が思う答えを表現しました。 【カップの印象】 ❇️柑橘類を感じさせる明るい酸味とジューシー感 ❇️上質なロブスタ由来の綺麗なコク ❇️今回使用したルワンダの豆の余韻にくる紅茶感 ❇️浅い焙煎でもロブスタ種の"穏やかな酸味", 今回使用した水洗式アフリカ系豆の"柔らかい酸味"は合わさることで最高の空間となる 『朝煎りだけど酸っぱくない!』 『これロブスタ使ってるの!?』 『余韻がスッキリ、でも香りが長く続く』 【焙煎度】 ★★☆☆☆ 【内容量】 120 g 【ブレンド豆】 ベトナム ファインロブスタ 未来農園 G1 ケニア AA ガツリリ ルワンダ キニニ ターナー AA ウォッシュド
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Ayumi(歩み) 120 g
¥880
【新しい一歩、新しい道へ】 配合豆とラベルも新しくなりました。 ❇️明るい印象は継続 ❇️ボディ感は軽く、クリーンな印象 ❇️紅茶感が前面に、赤色、柑橘系の酸味がほんのりと ❇️余韻は甘く長い ❇️酸味は控えめ、柔らか仕上げ ❇️スッキリとした飲み心地 ニカラグア Java種を今回初使用! 厳選したルワンダ、ケニア、コロンビアを配合、焙煎と試行錯誤し作りました。 初めた頃の自分と比べると 少しですが進んでこれているのかな?と感じます。 内容量 : 120g 焙煎度 : ★★★☆☆ 日々の業務やモヤモヤで心身ともに限界… コーヒーでも飲んでリフレッシュしたい… でも、飲みやすいのがいい… 日々葛藤しながらも、歩んでいくお手伝いをしたい そんなブレンドに仕上げてみました。 【使用豆】 ニカラグア サンホセ ジャバニカ ウォッシュ ルワンダ キニニ ターナー AA ウォッシュ ケニア ガタイティ AA コロンビア ウィラ サンアグスティン ビジャ ファティマ ブルボン
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ニカラグア サンホセ ジャバニカ ウォッシュド 100 g
¥820
原産国 : ニカラグア エリア : ヒノテガ, リプロル 農園名 : サンホセ農園 生産者 : ミエリッヒ•ファミリー 標高 : 1,300-1,400 m 品種 : ジャバニカ 精製 : フリーウォッシュド 焙煎度 : ★★★☆☆ 内容量 : 100 g 状態 : 豆 or 粉 【紅茶感と粘性感 長く続く甘さ】 エチオピア産ロングベリー種が起源となる『ジャバニカ』 今回のロットは白色や紅茶のような印象が感じられながらも、バターのような粘性感があり、余韻が長い。 デリートで生産性に欠け、大きなリスクを伴う品種であるが、ミエリッヒー•ファミリーのスペシャリティコーヒー生産への情熱が今日の豆へと繋がったと思われます。 過去にCOE入賞も果たしたようです。 今ロットはフレーバーも華やかさもしっかりと感じられ、例年以上に高品質な生豆になりました。 【浅い仕上げでも、柔らかく丸い酸出と華やかさ】 ❇️ニカラグアならではの、ナッツのうようなコクと奥深さもしっかりと感じられる。 ❇️今ロットのポジティブな個性を存分に楽しみながらも、この国ならではの安定感を楽しんでいただきたい。 ロースト感出しすぎず、鋭い酸味が出ない火の入れ方 Truth Lab Coffee が吟味した仕上がりも、他の豆と飲み比べてみるのも面白いかと思います。 ーーー 注文後とに焙煎を行っております。 ちょっとした要望やご質問もお気軽にDMなどで御相談くださいませ。
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【100g】 コスタリカ シュマバ エル・キンカジュー チェリーレポサド RH
¥830
内容量 : 100 g / 焙煎度 : ★★★☆☆ 国 : コスタリカ 標高 : 1750m エリア : ウエストバレー、ナランホ、アラフェラ 品種 : ビジャサルチ 農園名 : シュマバ・ミル/モンテ・ロウルデス農園エル・キンカジュー 生産処理 : レッドハニー(チェリーレポサド) 生産者 : フランシスコ・メナ 【テイストノート】 フィグ, キウイ, ダージリン, レモンティ, ブラウンシュガー, ロングアフターテイスト, シルキーマウスフィール, ロングスイート 【焙煎&カップの感想】 ●複雑で長時間かけて精製処理された今回のコーヒー豆は粒ごとに個性があり、焙煎豆の外観にバラツキが出やすい印象 ●焙煎プロファイル(どんな温度帯で何分かけて焙煎するのか)を重視し、色合いの変化が大きくみられる段階で終了させた 結果とし外観の色が揃いにくい結果となりました。 ●複雑な個性を持ち合わせたとても魅力的な豆であり、焙煎度や火の加え方で出てくるフレーバーやアロマが変わったので、『本来の個性』と『お客様の受け入れ易さ』のバランスを可能な限り表現しました。 【新しい挑戦】 ●エル・キンカジューと名付けられたこの生産区画は、シュマバの東側に位置するモンテ・ロウルデス農園の区画の1つ ●ウエストバレーの代表的な品種であるビジャサルチ種を生産するロウルデス農園のメインプロットとして、シュマバのコーヒー生産を支える屋台骨となっています。 【チェリーレポサドと呼ぶ生産処理】 ●収穫したチェリーをプラスチックコンテナに分け入れ、冷涼な日陰で60時間レスティングした後に、果肉除去を施しています。これによりチェリー内の糖度を高め甘く熟度に長けたコーヒーを生み出そうとしています。 ●果肉除去後は、ウェットパーチメントをタンクに入れ、冷水、ミューシレージ、カスカラを足した状態で24時間の好気性発酵を行った上で、アフリカンベッドで約15日掛けて乾燥、仕上げていきます。 ●この発酵工程は、冷水によって過度な発酵を抑制しながら、ロングファーメンテーションを行う事でミューシレージによる風味の強調とカスカラによる異なる風味の調和を目的としており、複雑で奥行きのある風味を狙っています。 ●ここ数年、メナ氏やマリオ氏だけでなく、彼と技術的な検証を共にする生産者たちとこのレポサド(=休ませるの意)や発酵工程の検証を重ね、レシピを発展させてきました。 ●コーヒーの成分変化は、工程毎にその時の気候条件に左右されながら複雑に変化するため、その時々の条件に応じて最適化しながら試行錯誤が繰り返される。 ●様々な風味の要素を持っているように感じ、複雑ゆえに不思議なキャラクター マウスフィールのまろやかさや酸の質感も素晴らしく、とても上質なコーヒーに感じる ●発酵工程を工夫していますが、発酵感の強いキャラクターではなく、上品なコーヒーに仕上がっている 【シュマバ・マイクロミル】 ●マイクロミル=『小さなウェットミル』を意味する コーヒーを加工処理する施設(ウェットミル・乾燥場) ●シュマバ・マイクロミルは、2013年よりフランシスコ・メナ氏が代表マネージメントを行っておるウエストバレーのマイクロミルです。彼は、スペシャルティコーヒーの輸出業者「エクスクルーシブコーヒー」の社長で、年々進化を続けるコスタリカのスペシャルティコーヒー業界の中心的存在 ●技術の共有や、管理体制のアドバイスなど、シュマバを通して、生産者と同じ目線で意見交換や品質向上に繋げるモデル農園としても大きな役割を担っている ●様々な生産処理方法や品種、近年の高地生産などトレンドにも対応 ●ウエストバレーエリアでは最も高い1700mを超える標高に位置し、山風が通る素晴らしい気候と独立した品種ごとの生産エリアを持ち合わせる ●2016年にはCup of Excellenceで優勝を果たし、彼らが多くの生産者たちと行ってきた品質向上への取り組みが1つの成果となった出来事 【モデルとなる農園を目指して】 ●フランシスコ自身も社長業の傍らで、週に2日は必ず農園へ出向き、コーヒーの生長や管理の状況を自分の目で確認している ●常駐で農園全ての管理を任せているマリオ氏とその時々の状況を話し合い、常に最良の状態を心掛ける ●マリオ氏は、フランシスコが心から信頼を寄せているスタッフで、几帳面で綺麗好き、コーヒーの品質に対しても決して妥協をしない真面目な人柄 ●収穫時のチェリーの熟度、ピッカーの育成にも力を入れ、その精度に高いこだわりを見せている ●フランシスコ氏、マリオ氏の強いこだわりは、ウエストバレーの類まれなマイクロクライメットを映す鏡のように、そして生産者のモデルとなる農園に恥じないクリーンで熟度に長け、複雑な風味を持った素晴らしいコーヒーを生み出す
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デカフェ 100g メキシコ チアパス フィンカ ドンラファ パチェ ウォッシュ
¥850
内容量 100 g 焙煎度 ★★★☆☆ 生産地 メキシコ チアパス州 ラス•マルガリータス サン・ラファエル 生産者 フィンカ•ドンラファ組合 品 種 パチェ 精 製 ウォッシュド 標 高 1,500 m Note アーモンドミルク感、しっとり滑らか、 バランス◎、コクを感じられ、 甘い余韻が続く 【"デカフェ感"の無いデカフェ】 1日にたくさんコーヒーを飲みたい、 カフェイン摂取を出来るだけ避けたい、 でも、美味しいコーヒーが飲みたい… そんなお声もよく聞きましたので、今回からデカフェも挑戦します。 今回のロットが素晴らしいからこそですが、焙煎プロファイルを調整することで更に癖を抑えられ、バランスを整えました。 【マウンテンウォータープロセス(デカフェ加工処理の1つ)】 ●デカフェの加工は、 メキシコのコルトバにある Descamex社で行われます。 ●メキシコで1番高い火山・オリサバ山を源流としたきれいな水を使用します。 ●カフェインのみを選択的に抽出し、 加工後も味わいを残しやすい。 ●3種類の異なるドライヤー(ドラム式、 水平振動式、 垂直式) に順番に 豆を入れ、 ゆっくり均一に乾燥させる。(Descamexでは) ●約3日間かけてカフェインを抽出したコーヒーは、 最後にポリッシュ (豆表面の磨きと不純物除去) され、日本に向けて出荷されます。
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【ドリップパック1包】ニカラグア サンホセ ジャバニカ
¥200
【お湯とマグカップで楽しめます!】 『ニカラグア サンホセ ジャバニカ』がドリップパックになりました。 内容量 13g (たっぷりマグにも対応) 1包から御注文を受けています ★お求めの包数を御注文くださいませ。 (例) 5包ほしい → 購入数『5』 モーニング、ランチ、デスクワーク等 1回分をカバンに入れておけばどこでも楽しめます。 ーーーー 原産国 : ニカラグア エリア : ヒノテガ, リプロル 農園名 : サンホセ農園 生産者 : ミエリッヒ•ファミリー 標高 : 1,300-1,400 m 品種 : ジャバニカ 精製 : フリーウォッシュド 焙煎度 : ★★★☆☆ 【紅茶感と粘性感 長く続く甘さ】 エチオピア産ロングベリー種が起源となる『ジャバニカ』 今回のロットは白色や紅茶のような印象が感じられながらも、バターのような粘性感があり、余韻が長い。 デリートで生産性に欠け、大きなリスクを伴う品種であるが、ミエリッヒー•ファミリーのスペシャリティコーヒー生産への情熱が今日の豆へと繋がったと思われます。 過去にCOE入賞も果たしたようです。 今ロットはフレーバーも華やかさもしっかりと感じられ、例年以上に高品質な生豆になりました。 【浅い仕上げでも、柔らかく丸い酸出と華やかさ】 ❇️ニカラグアならではの、ナッツのうようなコクと奥深さもしっかりと感じられる。 ❇️今ロットのポジティブな個性を存分に楽しみながらも、この国ならではの安定感を楽しんでいただきたい。 ロースト感出しすぎず、鋭い酸味が出ない火の入れ方 Truth Lab Coffee が吟味した仕上がりも、他の豆と飲み比べてみるのも面白いかと思います。 注文後とに焙煎を行っております。 ちょっとした要望やご質問もお気軽にDMなどで御相談くださいませ。